内定を取って就活を終えた22卒が社会人の間にやっておくべきこと

正直、この答えは 

周りの世間体を気にせず(もちろんコロナには細心の注意を払うべきですが、)良く学び、良く遊べの一言に尽きます。

オワリ。ちゃんちゃん。

そして社会人生活が始まってまず訪れるのが、同期との出会い。

そこでいろいろな会話を通じて友好を深めていきますが、

同期との話の趣味が合うとマジで社会人生活充実するぞ。

飲み会や休憩時間、研修の行き帰りで同期4〜5人で雑談をする時、趣味がぴったり合った時の話の面白さといえば他に代えられるものが少ないです。

会話が白熱する趣味といえば、

テーブルゲーム(麻雀、将棋、オセロ、人狼、Switch、カードゲーム、桃鉄、etc...)

金融資産(積立NISA、仮想通貨、株主優待)

就活や研究、専門講義、受験

恋愛、マッチングアプリ

などなど。総合職同士ならバックグラウンドも近く、色々なテーマで盛り上がることもあると思います。

語れるものがあるのはいいことなので、
学生のうちに好きなことは我慢せずたくさんやっちゃいましょう!!!!!!!!

その傍ら、親の資金援助を離れて一人で生活を立てていく必要があるので

ファイナンシャルプランニング(株、投信、税金、保険などなど)

家事の技能向上

家具の事前調査

など社会人に向けた生活習慣づくりは非常に重宝しました。

特に、入社してから膨大な福利厚生と保険、社内制度についての説明があります。
保険などは「お得!!!」という言葉に負けて自分の目的もないまま無駄に多く契約してしまうケースが後を絶ちません。

生涯に渡って払うかもしれないサブスクリプションを契約するのですから、契約するにしろしないにしろ、自分の価値基準を持つことが最重要です。

そのために隙間時間で勉強することをお勧めします。

また、この話に付随させると、

社会人になってからは未知の知識を取り入れ体系化し自分のモノにすることが仕事で求められます。

そのため「面白くなさそう」という先入観で勉強しないというのは心身にとって不健全なことだといえます。(一般的に勉強が面白くないのは事実なんだけど。お金貰ってるくらいだしね)

この際、思い切って今まで無意識に避けていた分野(政治、金融、工学、情報技術、物流などなど自分の人生を豊かにしそうなものなら何でも良い)を勉強してみるのも面白いと思います。あくまで一例ですが、文系の方は理系分野や簿記、理系の方は世界史や政治経済などをやると一気に物の見方が増えるような気がします(苦にならない程度でいい)

伝えたいことはこれくらいですかね。

しかし学生時代にやってはいけないこともあります。

犯罪

留年・退学

借金(奨学金は例外)

SNSで入社先の機密情報を特定できるレベルでバラす

健康を損なう

この辺の当たり前さえ守れば学生生活は豊かなものになるでしょう。

レッツ学生ライフ!!