資産形成の目標

今日は長期休みの最終日だったので暇つぶしに百貨店で『たばぞう式個別株投資』を買ってきた

 

アフィリエイトのURLです><

↓ここから買ってくれると喜びます><

https://www.amazon.co.jp/dp/4866631457/ref=nosim?tag=ms7aak-22

f:id:Ms7Aak:20211020204616p:image

 

この本に書いてあったことが

『株の最終目標を決めよう』といったものだった。

 

少しでも好成績を...と意気込みながら何もしていなかった私にとって、重要な部分だった。

 

30歳までに資産1000万というのは勿論設定していた。

これは周りの資産形成成功者が軒並み達成しており、減点なき投資を行えば十分に達成可能な目標であるように思えたからだ。

 

それに加えて、近い目標を2つ定める。

①お気に入り銘柄を1つ作る(年内に)

業務内容、決算、将来性など何をとってもだいたい語れるような銘柄を1つ選定することだ。

何事も、戦術1つを極めれば、後は水平展開するのみである。

②2022年3月末までに資産350万円を達成する。

10月の今が資産250万円であり、4月から140〜150万円の資産形成に成功している。

これからは自動車や奨学金返済の費用がかかるが、ボーナス等を駆使すればなんとか到達できそうではないだろうか。

 

そしてFIREまでのノルマは一般的に8000万円と言われている。

これを40歳までに達成したいと思った。

実際、自分は最上志向であり、FIREできる状態になってもお金は入れ続けたいと思う派の人間。

しかしいつでも辞められるというセーフティの環境下なら、余計な心配事もなくなり、より仕事に集中できると思った(これは本当に人によると思う)。

 

正直知識も給料も実力も足りないと思う。

しかし、自分が熱中できる分野においては、少し無茶なくらいが自分を奮い立たせるのだ。

いつか胸を張って子孫や両親に資産を見せられるように。

結婚式だけはしたくない

この先どんなに素敵な人と付き合ったとしても、

結婚式だけはしたくない。

 

なぜかって、

恋人との思い出は基本的に自分だけの物にしたいし、見せ物にしたくない。

 

ましてやそんな個人の幸せを人に押しつけて3万円貰うとか、傲慢以外の何者でもない。

 

「いい物見せてもらったから3万円くらいいいよ。」と言う人の気がしれない。

親切さ?本心?

どちらにせよ、この人は何を考えてるのかってなって頭がぐるぐるしそう。

 

それに人の目に晒すとそこには評価、比較が生まれる。

 

恋人こそ、恋人との思い出こそ他とは比べようもない、唯一で絶対的な物であるべきというのが僕のポリシーだ。譲れない。

 

それに、僕には身の丈以上のお金を使って幸福の最大値を目指すという考え方がない。

 

贅沢はたまにするけれど、せいぜいそれも【無理をすれば月に1回出来る】レベルのものを限界値に設定している。

 

身の丈以上の買い物など

人生で車、家以外必要ないだろう。

 

欲を言えば結婚式の資金をディズニーやUSJ株主優待などに使って少しだけ豊かな毎日を送る、みたいなのに憧れている。

 

結婚式の平均費用は360万円なので、

オリエンタルランド100株 180万円

JAL100株 25万円

JR西日本100株 50万円

などいろいろと生活を豊かにできるヒントがありそうだ。

 

食品の優待を受けるのでもいいしな。

 

今回の屁理屈はこの辺で。

 

あと資産250万円突破しそうです。

2021年9月の金融資産内訳

金融資産 ¥1,441,921

株式¥492201

米国株式 ¥414,932(¥23,049)

日本株¥79,769(¥3,096)

 

投資信託¥733054(¥83,521)

 

年金¥116,666(¥4,666)

外国株式インデックスL 100%

 

持家財形貯蓄¥100,000

 

米国株内訳

AAPL $154.30(*1/+4.99%)

AMD $.9200(*2/+19.86%)

FB     $376.26(*1/+6.54%)

APPS $63.89(*11/+10.74%)

IBM   $139.58(*1/-0.85%)

TSM  $123.97(*1/+1.79%)

JNJ   $175.04(*1/+6.21%)

KO   $56.73(*2/+4.93%)

MCD$238.82(*1/+1.11%)

PFE  $46.84(*11/+0.06%)

PG   $144.05(*1/+6.45%)

QQQ $381.57(*2/+11.69%)

XOM $54.87(*2/-9.56%)

 

戦略 

投信積み立てを最優先 楽天とSBIの二刀流

余裕があれば割安と感じる米国株の銘柄を買い足す

おそらく数年は手取り20~25万なので無理はしない

ボーナス後&ちょい暴落のタイミングで一気に買い足す

方向性さえあってれば適当&長期目線でのんびり保有した方がうまくいく

生活がこけるほどのギリギリの投資はしていないので人の真似や雰囲気投資も全然有り

とにかく老後の大金運用に向けて経験値を今のうちに貯めておく

米国株のセクターは分散させる。最高でも保有は20株程度。

バリュー株7グロース株3くらいの内訳で持っておく。

 

感想

米国株ははじめて2か月の割にうまくいきすぎな気がしなくもない。

XOMはそろそろ買い足したい、PFEもさらに下がったら買い足しを検討する。

投信の額が大きくなって値動きに不安を押さえられなくなったら高配当株などの積み立て配当収入の拡大を同時進行させる

1年目8月の給料と固定費

院卒メーカー総合職の8月の給料を見ていきます。

(日経225、僻地)

 

結論からいうと、額面にして320000円でした。

内訳

基本給が245000円

手当諸々が75000円

(そのうち交通費等非課税10000円)

(残業0時間)

手取り 279000円

手当の大半は三交替勤務によるものです。

特に夜勤手当は大きく、1回の勤務により7000円程度加算されます。労働時間は日勤よりやや長めですが、その分休憩も1時間程度多く、1〜2時間程度は睡眠が取れる休憩もあるので体力的にも許容できます。

 

毎月の固定費

家賃 18000円(光熱費込み)

労働組合費    10000円(他の会社より高い...)

通信費 10000円(WiFiが固定なのとiPhoneの分割払いが残っていて高めになっています)

資産形成費 90000円(持株会脱退を考えています)

10月から自動車保険料と奨学金返済で30000円以上支払いが増えるので震えています.........

 

 

 

 

 

 

持株会は入らなくて良い

こんにちは。おもち(@Ms7Aak)です。

 

今日は自社の株を特典付きで買える「持株会」について書いていきます。

 

持株会は、上場している大企業をはじめ、いろいろな会社に導入されている「福利厚生制度」のひとつです。

 

具体的には、自分で決めた金額を給料から毎月天引きし、少しずつ積み立てていく制度です。

 

たとえば手取りが200000円だとして月5000円天引きする設定で申請したら、口座に振り込まれる時点で既に5000円は株の購入に使われ、195000円が振り込まれるというものです。

 

この方法は自分で証券口座への入金、株の購入をする必要がないので入力に関するストレスはゼロで株を買えます。そして何もしなくても数十年後に証券口座を開くと数百万円資産があるというのがおそらく福利厚生制度の説明会にて会社から説明される理想のゴールでしょう。あくまで理想ですが。

 

そして福利厚生制度としてもう一つ要素が大きいのが、奨励金の存在です。月の額に+○%する形で会社が追加資金分の株を買ってくれるというわけです。

月5000円買う設定にしていたら月5500円分の株が購入できるという仕組みです。

会社によって+○%の数字は違っていて、5%もしくは10%の会社が多いです。

もし20%なんて会社があれば...

 

しかしこの持株会ですが、結論としては入るメリットは少ないと個人的に思います。

 

理由1

投資のタイミングに主導権がない

 

月1回の積立で固定されているため、自分の投資したいタイミングで投資ができないのです。

これはメリットともデメリットとも言えます。

 

しかし持株会は所属企業1社にしか投資できない、いわゆる集中投資であるため会社の業績が傾いたままだと永遠に負け続けるという最悪のシナリオがあります。(例:東京電力)

企業分析をいくらしても業績予想はプロでも的中させるのは難しいと言われており、福島原発リーマンショックのように、業績の急激な変化のリスクもあるために個別株は長期保有に向いていないのです。個別株の中でも連続増配当株、そしてGAFAのようなバリューが右肩上がりの企業ならその限りではないですが...

 

そして定額積立をするなら積立NISA枠でS&P500を運用する方が遥かにオススメだと思います。

 

理由2 日本国そのもののリスク

 

おそらく皆さんの所属する企業は日本企業でしょう。そのことを前提に話をします。

 

 

日本が晒されている課題として代表的なものが

1.大規模な自然災害

2.人口減少

です。

1に関しては株への影響は想像できると思うので、

2について説明します。

消費は人がいてこそ行われるのが原則であり、大雑把にいえば市場の規模は人口によって決まるといってもいいでしょう。それ故に、少子高齢化の一途を辿る日本では市場の拡大は考えにくいでしょう。

 

もちろん事業領域によっては成長が見込める会社もあるので、しっかりと分析した上で将来の期待値が見込める場合は投資しても良いでしょう。

 

逆に米国は市場の拡大に成功しており、著しい人口減少もまだ見られないため投資する価値があります。

 

米国の投資価値の高い500社に同時に投資できるS&P500はたしかここ20年で株価が300%程度に成長していたと思います。

 

それに対して日経平均株価はバブル期を超える値を未だ残せていません。よって大多数の企業では長期投資のメリットはあまりないと考えられるでしょう。

 

でも実は僕自身、持株会に加入しています。

それは持株会に使った金額をあとからカフェテリアプランで補充できるからです。年5万円分以上支給されるこのポイントを現金に換算でき、なおかつ領収書など必要な手続きが一切ない唯一の方法です。

 

この方法でカフェテリアポイントをお金に変え、その後に株を換金することで年度末に10万円以上のお金を手元に戻します。しかしこれはこれで楽しみを減らしてる感覚があるので2年目以降はやらないつもりでいますが笑

 

おそらく換金が達成できたら即やめます。

 

それでは。

 

追記

カフェテリアポイントを使って補填される金額はどうやら課税を受けるらしく、別の使い道がないか模索中です...😅

 

 

 

三交替制度のメリット、デメリット

三交替とは時間帯を3つ、班を複数に分けて、

常に1班が現場にいる体制を作る勤務体系のことです。

弊社では日勤、準夜勤、夜勤、そして日勤・準夜勤の連直があります。

 

会社にもよりますが、

僕の考える三交替のメリットは、

手当ブースト、残業0、休みの多さです。

 

早朝、夕方から夜の勤務、深夜と8〜17時以外の時間帯において勤務手当が追加されるため、1サイクルで15000円程度プラスされる時間手当。

1日に1回500円程度加算される作業手当。

これだけで月40000〜80000円程度の加算があります。

 

また、時間が完全に決まっているために基本的に残業0です。(会社によってはしっかり残業があります)

 

そして夜勤の最終日は夜勤明けといって、朝に退勤してから明け休みを満喫することができます。

少し寝て起きて出かけたり、明日まで寝たりといろいろな楽しみ方があります。

 

逆にデメリットといえば土日休みではないため他社の友達と時間が合わせにくいこと、婚活しにくいこと、夜勤で身体を壊しがちなところです。

 

独身や若手の時代は三交替が平気でも、家庭を持つとそうじゃないというケースはいっぱいあるはずです。僕が他に内定をもらった会社は生産技術職で、三交代and全国転勤であったため一生これはきついと思い内定を辞退しました。

 

今の会社は年内で三交替制度が終わるので、期間としてはちょうどいい感じです。またこの三交替の間はかなり仕事が楽です。

 

高卒や高専卒だとずっと三交替というキャリアプランを歩む人もいますね。大半が数年で日勤に変わるのですが。

 

就活で工場系の職種から内定を貰った時は、生活のことを見据えて進路を決められることをお勧めします。僻地は思ったよりも不便です。🤪

 

それでは今日はこの辺で。

内定を取って就活を終えた22卒が社会人の間にやっておくべきこと

正直、この答えは 

周りの世間体を気にせず(もちろんコロナには細心の注意を払うべきですが、)良く学び、良く遊べの一言に尽きます。

オワリ。ちゃんちゃん。

そして社会人生活が始まってまず訪れるのが、同期との出会い。

そこでいろいろな会話を通じて友好を深めていきますが、

同期との話の趣味が合うとマジで社会人生活充実するぞ。

飲み会や休憩時間、研修の行き帰りで同期4〜5人で雑談をする時、趣味がぴったり合った時の話の面白さといえば他に代えられるものが少ないです。

会話が白熱する趣味といえば、

テーブルゲーム(麻雀、将棋、オセロ、人狼、Switch、カードゲーム、桃鉄、etc...)

金融資産(積立NISA、仮想通貨、株主優待)

就活や研究、専門講義、受験

恋愛、マッチングアプリ

などなど。総合職同士ならバックグラウンドも近く、色々なテーマで盛り上がることもあると思います。

語れるものがあるのはいいことなので、
学生のうちに好きなことは我慢せずたくさんやっちゃいましょう!!!!!!!!

その傍ら、親の資金援助を離れて一人で生活を立てていく必要があるので

ファイナンシャルプランニング(株、投信、税金、保険などなど)

家事の技能向上

家具の事前調査

など社会人に向けた生活習慣づくりは非常に重宝しました。

特に、入社してから膨大な福利厚生と保険、社内制度についての説明があります。
保険などは「お得!!!」という言葉に負けて自分の目的もないまま無駄に多く契約してしまうケースが後を絶ちません。

生涯に渡って払うかもしれないサブスクリプションを契約するのですから、契約するにしろしないにしろ、自分の価値基準を持つことが最重要です。

そのために隙間時間で勉強することをお勧めします。

また、この話に付随させると、

社会人になってからは未知の知識を取り入れ体系化し自分のモノにすることが仕事で求められます。

そのため「面白くなさそう」という先入観で勉強しないというのは心身にとって不健全なことだといえます。(一般的に勉強が面白くないのは事実なんだけど。お金貰ってるくらいだしね)

この際、思い切って今まで無意識に避けていた分野(政治、金融、工学、情報技術、物流などなど自分の人生を豊かにしそうなものなら何でも良い)を勉強してみるのも面白いと思います。あくまで一例ですが、文系の方は理系分野や簿記、理系の方は世界史や政治経済などをやると一気に物の見方が増えるような気がします(苦にならない程度でいい)

伝えたいことはこれくらいですかね。

しかし学生時代にやってはいけないこともあります。

犯罪

留年・退学

借金(奨学金は例外)

SNSで入社先の機密情報を特定できるレベルでバラす

健康を損なう

この辺の当たり前さえ守れば学生生活は豊かなものになるでしょう。

レッツ学生ライフ!!